いいじゃん、適当で。 -厨二病末期患者がお送りするおバカなブログ-

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桂寄り短編 *大切な日 -桂side-*

*大切な日*シリーズ第4弾!!
今回はヅラ視点で展開します!☆(≧▽≦)☆!

ホントはね、金曜辺りに製作してたんですが、あとちょっとで完成!!って時に、
インターネットが落ちたァァァァァ( ̄□ ̄;)!!
しかも!下書き保存がされてなくて
全ての文章がパァァァァァ( ̄□ ̄;)!!
もう一気にテンション落ちましたよ。やる気なくなりましたよ。
酷くね?って話です。だから今になって更新ということになります。
チクショーーーーρ(..、)

今回のヅラ視点は実は初めてやるんです。
リクエスト募集してる時、ALLキャラOKって言ってますが、ヅラなんてなんせ初めてだから絶対ヅラじゃなくなること山の如しですよ←( ´゚д゚`)エー
それでも精一杯ヅラらしくなれたらなァっと思います。

ではでは、ヅラ視点の*大切な日*いってみよーー!☆(≧▽≦)☆!

_______________________________________

忘れもしない

今日は…



*大切な日 -桂side-*

今日は珍しく真選組が俺を襲ってくることはなかった。
朝から何かとのんびりでき、さしてすることもないので久しぶりに幾松殿のところで昼をすます。
幾松殿の店はラーメン屋なのだが、俺は断固として蕎麦派だ。出会ってからはなんど蕎麦がメニューに加わったのでそこで食べるのはいつも蕎麦だ。
いつもなら、蕎麦を食べようとしているときに真選組が襲い掛かってきてしまい、のんびりと食うことがままならない。
エリザベスと共に幾松殿に断って茶碗を持ち運びながら逃げ去っていた。
だが今日はそんなこともないので幾松殿の店でのんびり食べれたというわけだ。
確かに、今日襲ってこないのはコチラもありがたい。いや、ゆっくり食べられるとかそんな理由ではないのだが。
まだ時間もあることだ、味わって食べるとしよう。
「…うん。幾松殿、この汁のダシはもうすこし濃い目にとったほうがいいのではないか?」
「ここはラーメン屋だ。文句言うんじゃないよ」
そういって俺の頭を茶碗に押し込んだ。
「あっちゃっちゃっちゃっちゃっ!!」
まだ汁も残っているというのに、ましてまだまだ冷めてもいないのに突っ込まれてはひとたまりもない。
ただ俺はアドバイスをしただけだというのに…。

残りの汁も全て飲み干し、食事を完了させてから店にある時計に目をやった。
もう結構よい時間になっていた。
「よし、行くぞエリザベス」
そういって二人で店をでた。
《今日はどこへ?》
「ん?今日は特別な場所だ。」
自分でなぜか少しだけ微笑んだような気がした。別にそんな気ではなかった。
なぜなら、行為が行為だ。楽しめることではない。だが、エリザベスと話すときはいつも口元がゆるむ。
フッ、俺ってやつは…。

まず立ち寄ったのは目的地ではなく花屋。もちろん、この後の目的地のためだ。
「コレを頼む。」
「かしこまりましたァ」
店員は俺が選んだ花をキレイに束ねてくれた。ふむ、悪くはない。
店をでて、そのまま目的地へ向かおうとしたが、目の前に全身黒い服を着た人相の悪い輩が目に入った。
「チッ、真選組か…」
ここで見つかってしまえばまた逃げる羽目になる。となれば、余計に時間をロスしてしまうだけだ。
「こっちだ、エリザベス」
ならば奥の手を使うしかあるまい。
俺達は方向を変え、狭い路地裏へ回った。この道は俺達以外は誰も知らん。知られることのないとっておきの逃げ道だ。
ただ、あまりこの道は好かん。
この道は狭い上に素晴らしく汚い。そんな道を通らねばならんことに気が引けるが予定を思いっきり狂わされるよりはマシなのでな。
せめて、この花だけは汚さぬようにせねば。
俺がどれだけ薄汚れようとそんなものは構わん。だがこの花が汚れてしまうのだけは嫌だった。
あの人のための花。そのための花が汚れてしまってはあの人にあわす顔がない。

大事に抱え込み、なんとか汚すことなく路地をぬけられた。
こうなればこっちの勝ちだ。ここまでくれば真選組もくることはない。
フッフッフッ、まだまだだな、真選組め。
「よし、エリザベス。あと少しで目的地だ。」
《ハイ、桂さん!!》
そう言って目的地まで真っ直ぐに進んでいく。
しばらくすればなにかが見えてきた。
俺達が目指していた墓だ。
その場にたった一つ、ぽつんと立てられている墓。その墓石には“吉田松陽”と彫られている。
そう、俺達の恩師だ。
俺達に侍として生きる術を教えてくださった、すごく大切なお方だ。
今日はその人の命日。だからこそ真選組にも誰にもじゃまなどされたくはなかったのだ。

「………」
墓を洗い、花を供え、黙って参拝する。
「ん?供えてある花が…一つだけだと?」
毎年、ここに来るたびに先に二つ、花が添えられている。誰なのかなど、あの二人しかいないのだがな。
銀時と、高杉。
奴らがこの日を忘れるはずもなかろう。その二人ぐらい…だろうな、未だに参拝に来るのは。
だが、今日は一つだけ。どちらかがまだ来ていない…ということになるな。
いつもなら俺が一番最後なのだが…。
忘れた…という選択肢はありえん。だとしたらなぜ…?
そう考えていれば後ろから足音が聞こえてきた。
振り返ってその正体を見れば…
「ヅラ…じゃねーか」
「銀時か。意外だな、貴様がこんな時間に参拝など……ん?ヅラじゃない、桂だ。」
「まぁ今日はいろいろ面倒なことに巻き込まれてな」
「そうか。まぁ貴様が今日を忘れるはずはないとは思っていたから別になんとも思わんのだがな」
では既に供えられているのは高杉のというわけか。
銀時は早速参拝を始めた。
「……………」
俺でも結構な長さだったと思うのだが、コイツはもっと参り続けている。
「いつもコレくらい時間をかけているのか?」
「…まぁな」
コイツも、それだけ言いたいことがあるというわけか。相変わらずだな。
相変わらずといえば…
「高杉の野郎は相変わらずか…」
「ああ。アイツが一番早いな…。いつもか?」
「ああ。どうせ、早朝か、もしくは今日になった瞬間かそこらだろ」
「確かに、奴ならそうだろうな」
誰よりも思い続けていた奴だ。当たり前のことか。

今日で、何回目だろうか。
「松陽先生が亡くなって…もう随分経つな…」
「ああ。」
「アレから…随分と変わってしまったもんだな…」
「ああ。」
先生が死んでから、たくさんのことがあった。その度に大きく物事が変化し続け、いつの間にか遠い存在になってしまった仲間がいる。
これが先生の望んだ世界だとは思えん。ただ、それをどうすることもできない俺が今いることに無性に腹が立つところがある。
あんなに近くにいた仲間が、始まりは皆同じだったはずなのに、どこでどう道を違えたのか…。
いまさら、そんなことを深く考えても仕方がないことなのだがな。
そろそろいい時間だ。帰るとするか。
「銀時、俺はもう行くが貴様はどうする」
「いや、俺はまだいるわ」
「そうか、では先に失礼する。行くぞ、エリザベス」
「………腐れ縁って…恐ェな…」
「なんだ?何か言ったか?」
「いんや、何も言ってねェよ」
「そうか。ならいいのだが…。」
その言葉が一体何を意味するのか、俺には全く検討もつかないことだ。

墓を離れて、しばらく沈黙状態で歩き続けた。
あんな場所で初めて銀時と会った。この日に久しぶりにあんな話をした気がする。

いつから違ってしまったのか。
なぜ違ってしまったのか。
そんなことを深く考えてしまう。
「先生…」
アナタのお教え通りに進んできたつもりなのに、どうしてこうなってしまったのでしょう…。
「エリザベス、この世というのは…」
《?》
「いや、なんでもない。気にするな。帰るぞ」


この世が…
あの頃のままでいられたら…

なんて淡い思い出を引き出す。
そんな日だった。



大切な日
それは先生の命日と…


―今を信じなさい、小太郎―





☆あとがき☆
(ノ_-;)ハア…
なんだかパァになってしまった時よりクオリティがガタ落ちした気がします(泣)
なんかね、やる気なくしちゃったら一気に何書いても上手くいかなくて…
って、ただの言い訳ブチかましてます、ハイ。
どうせウチの書く小説なんてこんなもんさ(゚Д゚)、ペッ!!←開き直った( ̄□ ̄;)!!
今回の話、あんまし*大切な日*ってのがリンクしてなかった気がします(-"-;)なんせ才能ないから。
でも、ちょっとばかしヅラの心情が表せれたかなァなんて思います。伝えることはできてないかもですが・なんせ才能ないから。←分かった。
最後の松陽先生の言葉なんですが、アレ、自分のただの妄想なんですけど、
ヅラって「過去はああだったのに…」とかって昔を比較して昔のことを重ねて今を見てる気がして“今”そのものを見てはいないような気がします。ずっと過去を思い浮かべてしまって。ソレが理想となっているような…。
いや、ただの妄想に過ぎないんですがね。
でね、だからこそ、天国から見てた松陽先生は「“今”を信じろ」と言った
とかいう設定です。なんかせつなくなりません?あ、ソレはウチだけか(・_*)\ペチ
表現不足で全然伝えたいところが伝わってないような気がします(汗)すんませんm(_ _)m
でも、それでも最後まで読んでくださりありがとうございます!!

第5弾はこの流れで行くと…わかりますよね?
また読んでいただけたらうれしいです"(@´▽`@)ノ"

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