いいじゃん、適当で。 -厨二病末期患者がお送りするおバカなブログ-

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銀時寄り短編 *護り護られ*

銀魂夢小説:短編目次

さっきまでもしょもしょ書いてたのにいきなりパソコンが落ちました。
まァ、まだ前書き部分だったんでよかったんですが、コレが本編入ってたらマジブチギレるところでした。(゚Д゚)、ペッ!!

ホント嫌になりますよね┐(´д`)┌勘弁してよ(落)


└|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ
今回はまたまた銀ちゃん寄りです!!最近銀ちゃん多いな(笑)←一番妄想が広がるのが銀ちゃんなの///
そのうちまた総悟とかトシとか書けたらいいなって思ってます( *´艸`*)

今回は短編では初めてになるかな?攘夷時代のお話( *´艸`*)
あと半月くらいしたらくる我らが銀ちゃんの誕生日の妄想も結構広がってきてます///
早く書きたいなと思いつつ、それまでの辛抱だと我慢しながらうpしていきます(・ω・)ノ

今回のヒロインの名前は“久遠(くおん)”です。ではどうぞ(・ω・)ノ

(お詫び)リクエスト小説ではありませんm(_ _)m




皆が大好きだから

大切だから

失くしたくないから


だから戦うんだ



*護り護られ*

ただ今攘夷戦争真っ只中。

数多くの天人の群れへ、侍達は立ち向かっていく。

その中に一人。男に紛れて女が共に戦っていた。

男達に負けず劣らずの強さで次々に天人達を斬っていく。

そんな彼女と背中合わせで戦う男が一人。“白夜叉”と畏れられ、歴史を飾る英雄になるであろうその男も、まるで獣の如くなぎ倒していく。

「チッ…流石に固まってちゃァ倒すのも一苦労だな オイ」

『確かにね…。一旦離れて別々にやっていこっか』

「りょーかい。ヘマすんなよ」

『お生憎様。そんなことしません~だ』

「どーだか。オメーは昔っから危なっかしいからな」

『アンタに言われちゃおしまいよ』

「そーかい」

銀時はこの戦争真っ只中でフッと微笑み、彼女の頭にポンと手を乗せ軽く撫でる。

そして彼女から離れて天人の群れに突っ込んでいった。

彼女、久遠も撫でられた頭を抑え、赤らみながらも一気に雰囲気を変え、天人に刃を向けていく。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『ふゥ~…』

―こっちはなんとか片付いたな…

久遠の回りにあるのは屍の山。見るも無残な血の海。

天人の死骸に紛れてちらほら同じ攘夷志士の姿も見える。

―一体どれだけの犠牲を出せば……

そう思いながら死んでいった仲間達に手を合わせ、どうか安らかにと祈りを捧げる。

―銀時のほうは…?

銀時が向かっていった戦の方は、更に過激化しており、土煙が舞うなか、ゲリラ戦となっていた。

『加勢にいかなきゃっ!!』

久遠は急いで銀時のいる方へ走り出す。


たどり着いた先には、天人、志士、対して変わらない量の死骸が無数に転がっていた。

その中に銀時の姿はない。

―どこにっ……

辺りを見回してよく見てみると、西の少し離れたところに多数の天人が目に入る。何かを囲んでいるようだった。

一体何かとよく目を凝らしてみてみれば、天人に囲まれた中に、銀髪がところどころ血に染まった銀時の姿が見えた。

方膝をついて、息を切らしながら相手を見つめている。

「あれれ~、やべーなこりゃ……」

―流石に今の俺にゃこんだけ捌くたァむりなこったせ…

「殺りたきゃ殺れよ…」

―いっそ…死んだ方がマシだ……

そう呟いた銀時は不敵な笑みをこぼしつつ、殺されるのを待ち構えた。

「フン…いさぎのよさだけは認めてやるぜ、白夜叉」

「そりゃ光栄だ…」

振り上げられる刀を見上げ、そしてそっと目を瞑り、死を待った。


その時だった。

『銀時ィィィィィィ!!!』

遠くから聞こえたその声にバッと目を開いて声の主を見つめる。

その先にはものすごい勢いで走り寄ってくる久遠の姿があった。

「バカやろう!!来んじゃねー!!!」

その言葉と同時に天人から刀が振り下ろされる。

―間に合って…ッッ!!

銀時に刃が当たる瞬間、久遠が飛び込み銀時を突き飛ばす。そして……

ザシュッ

「くおぉぉぉぉぉん!!」

久遠は天人からモロに斬り放たれ、大量の血を流しながら倒れる。

銀時は急いで久遠に駆け寄った。

「テメー…来るなっつったろ!!」

意識の遠退いていく中、残りの力を振り絞って銀時を見つめ、呟いた。

『一人で…全……背負い込もうと…しないで……よ…』

ところどころむせる彼女の口からは血がこぼれていく。

「もういい…もうしゃべんな……」

『銀時には…あたしだって…皆だって…いるじゃ…ない……』

「しゃべんなっつってんだろ…ッ」

『護るためだけにそばにいるのが…仲間じゃない…っ!

護り護られるためにいるのが………仲間でしょ!!』

「………」

『銀時は…一人じゃ……ないんだ…よ…?』

それだけ言って、久遠は意識を失った。

「女に護ってもらって情けねェなァ白夜叉さんよォ!!」

「次はねーぞ!!これで…終わりだァァァ!!!」

そう言って天人は銀時に向かって勢いよく刀を振り下ろす。

ガキィィィィン

「何っ!?」

確実に銀時を殺したと思っていた天人だが、腰に刀を一本も差していなかったはずの銀時の手にはギュッと刀が握り締められ、天人の刀を軽々と受け止めた。

「………」

無言で久遠を見つめる銀時はどこかいつもの様子と違って見えた。

そう感じた天人は軽い恐怖心を抱き、一歩たじろぐ。

「バカだ…おめェは…」

一言呟いた銀時はソッと立ち上がり、刀をもう一度ギュッと握り締め、その刃先を天人に向ける。

「ッッ!!」

ただそれだけの行為にものすごい威圧を感じた天人は足がすくんでしまう。

「悪ィな…いっぺん、消えて無くなれ」

その一言と同時に、銀時たちを囲んでいた天人どもはみんな倒れ去った。


銀時は意識のない久遠をそっと抱え込み、自分達の拠点へと足を運ぶ。

そのとき、ただただ独り言のように銀時はそっと囁いた。

「オメーもそうだろうが……。人に背負わせようとしねェで…全部一人で背負い込もうとしやがって…」

―挙句の果てにゃ俺まで助けやがって……

「バカだろ……バカすぎるだろ…」

そう呟く銀時の目からは、頬をツーッと伝って一粒の涙が久遠の頬にポツリと落ちた。

すると久遠をそっと目を開ける。

「久遠っ!!」

『バカは……銀時だよ…』

それだけ言うと自分の顔を腕で隠してしまった。

しかし、意識が途絶えるまで『銀時はバカだ』と何度も繰り返していた。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

ここは銀時たちの拠点。あれからどれだけたったか、漸く久遠が目を覚ます。


『ん………』

そっと目を開けた先には銀時や桂、辰馬に高杉、他にも彼女の仲間が久遠を囲んでいた。

意識を取り戻したことが分かると、みんなして騒ぎ出す。

銀時はホッと肩をなでおろし、その場を離れた。

『あたし……』

「銀時がここまで運んできた」

ポツリと高杉が呟く。

「あぁ。急いで手当てしてくれと少し焦っているようにな。」

「それからずっとテメーが目を覚ますまで側にいた」

高杉と桂が順を追って説明していく。

ある程度話し終わると高杉は席を外した。

「あんな銀時は見たことがなかった。」

『どういうこと?』

「貴様が目を覚ますまで、ろくに何も食べず、ずっと貴様の看病をしていたのだ。」

―銀時が……

「今もどうせ縁側で泣いてでもいr

「バカいってんじゃねーよ」

おお、いたのか」

桂の言葉を遮るように銀時がいきなり入ってくる。

「いちゃ悪ィか」

「いや、別に悪くないが」

「だったら出てけ。オラ、テメーだもだボケ」

銀時は急がすように久遠の部屋から自分以外の全員を外に追い出す。

最後に(゚Д゚)、ペッ!!とつばを吐き捨て、勢いよく戸を閉めた。

『最後のはいらないんじゃ…』

「うっせ」

少し機嫌が悪そうに答える銀時。その様子がなんだか面白くて久遠はフッと笑ってしまった。

「なァ~にがおかしいんだィ 久遠ちゃん」

ちょっとした嫌味的笑顔をうかべ、彼女の頬を抓る。

『い…いひゃい……』

「ったく……」

そっと離すと、その場にドカッと座り込み沈黙してしまった。

何を離していいのか分からず、しばらく沈黙が続く。

それを破ったのは久遠だった。

『ゴメンネ…銀時……』

久遠は自分のせいでと自責の念を負い、深く沈んでいる。

「だれもテメーのせいじゃねェよ」

銀時はそんな彼女を慰めるかのようにそっと呟いた。

そしてこう紡いでいく。

「いいか。オメーが言った通りのこと、まんま金属バットで打ち返してやる。

オメーも…何もかも一人で背負おうとするバカだよ。」

ピシャリと言い放った。そんな言葉に『なっ!』とたじろぐ久遠だったが、そんな彼女を無視して銀時は話を進める。

「オメーだって一人じゃねェんだ。いいか、少なくともここに一人、オメーがいなくなって悲しむ奴がいるってことぐらい頭にいれとけ。」

『銀時……』

「それくれェ大事なんだよっ!!もう…誰も失いたかねーんだよ……」

銀時の言葉にどんどん力が篭っていく。

自然と拳に力が入り、ギュッと握り締めた。その身体はどこか小刻みに震えている。

それを感じ取った久遠は、目に涙を浮かべつつも、銀時に近寄り、俯いていた彼の頬にそっと手を添える。

『やっぱりバカだよ…銀時は……』

涙を流しながらも微笑む久遠を見つめて、銀時は添えられた久遠の手に自分の手を重ねる。

「オメーよりマシだ バカヤロー」

そう言うとゆっくりと顔を近づけ、久遠と唇を深く重ねる。

「これから先も、俺がお前を護ってやる」

『またそんなことを……』

ギュッと久遠を抱きしめながら言う銀時に久遠は笑って答える。

『皆で護って、護られて。


皆で生きていこう』



護り護られ

笑って生きていけばいい





☆あとがき☆
ちょっと銀ちゃんがへタレだったσ(^◇^;)つか全然似てねーよ(-_-|||)
何事も積み重ねって言いますけど、ちょっと期間が開いただけでこの落ちよう……
どう考えても劣化していってる一方です(泣)

銀ちゃんって、攘夷時代からすごい強くて頼もしいんですけど、その反面、マジかでいろんな人の死を味わってきて、まして松陽先生という大切な方を背中からとりこぼしてるので、この時代での死に関してはすごい敏感っていうか、なんていうか…恐れてる…のかな?
だからヘタれてしまうのかな?なんて想ったりしてました(笑)
どっちにしろこんなん銀ちゃんでもなんでもないですけどね(゚Д゚)、ペッ!!

また明後日から更新停止するのでさらに文章力が劣化してると思いますが、どうか温かい目で見守ってくださいm(_ _)m

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Author:空雲星月
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リアルに何も求めることができてない超→二次元っ子です。
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銀魂→坂田銀時、高杉晋助、土方十四郎、沖田総悟
BASARA→猿飛佐助、伊達政宗、真田幸村、石田三成、片倉小十郎
LIKE(voice actor)
男性→杉田智和、中井和哉、子安武人、森川智之、保志総一郎、森田成一、関智一、...etc
女性→釘宮理恵、能登麻美子、...etc.
感想・夢小説・声優・音楽…etc.
ほぼ100%あっち系の話です。
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